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第三者機関や学識経験者の意見を取り入れながら必要

  トラブル防止への取り組みとして「第三者機関や学識経験者の意見を取り入れながら必要な対策を実施する」としています。

  また、今月6日にエンジンから火が出るトラブルのあった特急列車と同じ型のエンジンを使用している36両については「原因が判明し対策が完了するまでの間、運行を停止する」としました。

  これらの車両の運行再開の見通しについては「運輸安全委員会の調査が入っているので現段階で言えない状況だ」としたうえで「調査の結論が出るのに1年はかかるので、JR北海道としても独自に原因究明を進めたい」と述べ、早期の再開を目指す考えを明らかにしました。