wrade rmt

インタネットから収集したアイオン 関係のインフォメーションを提供いたします

現場から車で走り去った2人の男の行方を捜査し

  25日朝、和歌山県日高川町の山中で遺体で見つかった男性は、45歳の男性と確認されました。

  警察は、別の場所で死亡した男性を山中に遺棄したとみて、現場から車で走り去った2人の男の行方を捜査しています。

  25日午前5時ごろ、和歌山県日高川町江川の山中で、上半身が裸で下着姿の男性があおむけの状態で倒れているのが見つかり、男性は顔に白い布がかけられすでに死亡していました。

  警察のその後の調べで、男性は住所、職業不詳の宋正幸さん(45)と確認されました。

  遺体には目立った外傷はなく、死亡してからあまり時間がたっていないとみられるということです。

この事故で、ワゴン車に乗っていた61歳と女性と35歳の娘

  25日午後、東京・墨田区の首都高速道路7号線で、家族連れが乗ったワゴン車など合わせて3台が絡む追突事故があり、小学生の女の子2人を含む6人が軽いけがをしました。

  25日午後4時前、東京・墨田区立川の首都高速道路7号線の上りで、別の車に追突されたワゴン車が、はずみでさらに前のトラックに追突しました。

  警視庁によりますと、この事故で、ワゴン車に乗っていた61歳と女性と35歳の娘、それに孫で10歳と7歳の小学生の女の子の家族4人と、最初に追突した車に乗っていた男性2人がけがをして病院に運ばれました。

  いずれもけがの程度は軽いということです。

  トラックに乗っていた人にけがはありませんでした。

  警視庁は現場の状況などから追突した車を運転していた男性が前をよく見ていなかったことが事故の原因とみて調べています。

すべての世帯で断水していた天童市

  西川町にある浄水施設で作業を急いだ結果、すべての世帯で断水していた天童市では、午後になって一部で水が出るようになりましたが、まだ広い範囲で断水が続き、市内の給水所には多くの人が訪れています。

  給水所で水を受け取った30代の女性は「水は出るようになりましたが、まだ濁っているので使えません。また、これから雨が降るので心配です」と話していました。

山形県では24日も断水が続き

  大雨の影響で、山形県では24日も断水が続き、夕方の段階でも5つの市と町の4万世帯近くで水が使えない状態となっています。

  大雨の影響で、山形県では西川町にある寒河江ダムや周辺の川の水が濁った状態になり、川から水を取っている浄水施設の処理が追いつかず、広い範囲で断水が続いています。

  午後5時現在、天童市、上山市、村山市、寒河江市、河北町の5つの市と町のおよそ3万9500世帯で断水しています。

池上線の五反田駅と蒲田駅の間

  東急電鉄は、池上線の五反田駅と蒲田駅の間と、東急多摩川線の多摩川駅と蒲田駅の間のそれぞれ全線が落雷による停電のため、運転できなくなっていましたが、午後6時前に全線で運転を再開しました。

  一方、東横線は元住吉駅で送電線が故障したため、渋谷駅と菊名駅の間で引き続き運転を見合わせています。

  東急電鉄によりますと、東横線の運転再開は午後7時半ごろになる見通しだということです。

現場付近の防犯カメラには女性とすれ違ったあ

  警視庁の調べによりますと、現場付近の防犯カメラには女性とすれ違ったあと、向きを変えて女性のあとをつける男の姿が映っていて、女性は「男とは面識がなく、後ろから殴られた」と話しているということです。

  男は年齢が20代くらいで、身長は1メートル70センチくらい、髪の毛は茶色で長く、黒の上下の服を着ていたということです。

  現場は東京メトロの半蔵門駅から西に200メートルほど離れたマンションや学校が建ち並ぶ一角で、男は半蔵門駅の方に走って逃げたということで、警視庁は通り魔の可能性もあるとみて傷害事件として行方を捜査しています。

大雨の影響で山形県内の5つの川

  大雨の影響で山形県内の5つの川で川の水位が氾濫危険水位を超え、氾濫の危険性が非常に高まっているとして山形県は氾濫危険情報を出して警戒を呼びかけています。

  22日夜9時現在で「氾濫危険情報」が出ているのは、南陽市を流れる織機川と吉野川、鶴岡市から三川町にかけて流れる藤島川、鶴岡市を流れる黒瀬川、川西町を流れる黒川です。

  これらの河川では夕方以降、川の水位が上昇し堤防の低い所では氾濫の危険性が非常に高まっているとして山形県は、市町村が発表する避難情報に注意するよう呼びかけています。